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今回のツーリングの目的地は、岐阜県恵那市にある「阿木川湖(あぎがわこ)」。この湖は1990年に完成した阿木川ダムによって出来た人造湖ですが、緑の中に広がる青い水面が美しく、横を通るR257からの景色はなかなかのモノ。湖畔から少し離れますが湖を周回するルートもあります。また、隣りの「東濃牧場」から見下ろす湖の眺めも一見の価値アリ。残暑厳しい時期、オススメの近場ツーリングスポットがここ。 |
■名古屋から阿木川湖へ向かうには、足助を通るR153を使い稲武からR257で北上するルートと、瀬戸を通るR363でR257へ進むルートがありますが、どちらも信号の少ないツーリング向きのルート。R363とR257の合流地点から5kmほどで阿木川湖が見えてきます。阿木川ダムのパーキングにバイクを停めてダム見学をしたら、話のタネに「西行ゆかりの水」もチェック。昼食なら阿木川湖を見下ろす「東濃牧場」でランチセットを。走り足りない人は湖を周回するルートをラン。名古屋から片道90kmほどのコースです。 |
R363とR257が合流する恵那市岩村町の一色(いっしき)交差点を過ぎると、約4kmで小沢山(おざわやま)トンネル。1kmほどの長いトンネル内は涼しくて汗も一気に引きます。そしてトンネルを抜ければ「阿木川湖」がもう目の前に。ここは恵那市街地から8kmほどしか離れていない場所ですが、青い空と山々に囲まれ、自然がいっぱい。その中に続くR257をライディングするのは気持ちイイ! 街なかより気温が低いし、なにより右手に見えてくる青い湖面に癒されます。 |
まずは湖畔の「地域特産物直売所」の無料駐車場にバイクを停め、阿木川湖に突き出た「浮島公園」の景色(ページ上の写真)を見物。水位が上がれば浮島公園が島になってさらに雰囲気グッド。ちなみに地域特産物直売所は、8/17で閉店してしまいました。再びバイクに乗ってR257をさらに進み、阿木川大橋を渡ると阿木川ダム。ここにも無料駐車場アリ。バイクを降りて湖面近くに歩いていくと、プランクトンを抑制する為の噴水が吹き上がっていていい感じ。 |
ダム堤頂道路はバイクや車は走れませんが、歩いて見学することは可。高さ101.5mの巨大なロックフィルダム。堤頂から北に恵那市街が見下ろせて眺めもいいです。このダムの少し下流には名水「西行ゆかりの水」もあるので、話のタネにちょっと寄り道。R257でダム下へ走り下りて最初の信号を左折、そして川沿いの道をダムの方に300mほど戻ればその名水が山からチョロチョロ。手で受けるとまるで雪解け水のように冷たくて気持ちいいですが、案内看板には「飲料には適しません」の文字。 |
走り足りないライダ−は、阿木川大橋まで戻って信号を左折すれば阿木川湖の東側をはしる道路に出ます。湖面からは少し離れてしまいますが、ワインディングロードなのでライダーには楽しいです。ぐるっと湖を半周して、最初の小沢山トンネル手前にリターン。昼食なら、湖の西の山を登ったところにある岐阜県営の「東濃(とうのう)牧場」で、名物のランチセットがオススメ。鉄板で焼く牛肉の焼き肉と五平餅と牛乳という変わった組み合せですが、青い空と緑の牧草地を眺めながらのランチはオツなモノ。 |
| ■阿木川ダムを通り抜けてR257を8kmほど北上すると中央自動車道の恵那IC。帰りはこの恵那ICから高速道路で名古屋に戻ればあっと言う間なので、時間の無いライダーには便利。ただ、R363やR257が気持ちの良いツーリング向きのルートなので、のんびりとまた来た「下道」を戻るのもオススメ。この東濃地区には観光スポットがいろいろ点在しているので、それらと組み合わせてお好みの日帰りツーリングコースを作ってみて下さい。 |
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