話題のニューモデルをピックアップ!
SUZUKI ジェンマ

昨年の東京モーターショーに出展されて話題をさらったあの「ジェンマ」がついに市販車としてデビューしました(7/28発売)。開発コンセプトは、「2人乗りで走ること」と「都市によく似合うこと」。その通り、フルフラットシートで2人乗りでの一体感が高まっているし、その2人を包む低く流れるようなフォルムは斬新で都会的。街なかのデートやショッピングなどでキマる「フルフラット2シーター」という感じです。この新しいコンセプトの250ccスクーターが名古屋エリアで受け入れられるかどうか、注目!

▼SF映画に出てきそうな未来的デザイン
全体のフォルムは、フロントからリアにかけて弧を描くような流線型のデザイン。これが新鮮でインパクトがあります。また、マルチリフレクタータイプのハイビームとプロジェクターのロービームを組み合わせた左右非対称のヘッドライトが未来的で、「250ccスクーターのデザインもここまできたか」と思わず感心。縦に長く伸びたウインカーも新しいです。他にユニークなのはライダーの膝下辺りにフロントラゲッジスペースがある点で、シートに跨がったままここにフルフェイスヘルメットを1個入れることが可能。

▼一体感を大切にしたフルフラットシート
ジェンマは2人乗りで走ることを前提に作られた乗り物で、ライダーとタンデムライダーがほぼ同じ高さで座れるようにフルフラットシートになっています。シート高も660mmと低く、乗り降りが楽々。タンデムライダーが快適なようにバックレス(背もたれ)やグラブバーもよく考えられています。ただ、シート下にトランクスペースが無いので、タンデムライダーのヘルメットはバックレスにあるヘルメットホルダーに付けなければダメ。この辺りは利便性より低シートやデザインコンセプト優先させた感じ。


▼エンジンやサスペンションはスズキ自慢のモノ
エンジンは定評のある水冷DOHC4バルブ250ccエンジン。これにリンク式リアサスペンションや、フロント14インチ・リア13インチの大径タイヤ、前後ディスクブレーキなどを装備。スカイウェイブ250のような優秀な走りが期待出来ます。ちなみに名古屋エリアでは栄のど真ん中のラスキーオンザパークで10/26(日)まで合計24回、スズキによるジェンマの体験試乗会が行われています。お洒落な街なかで気になるニューモデル・ジェンマの魅力をチェックするにはいい機会かも。
http://www.fujita-web.com/bikejoho/in_new.htm

SUZUKI ジェンマ 諸元・価格
●エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:16kW/7,500rpm●最大トルク:22N・m/5,500rpm●車両重量:210kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:660mm●始動方式:セルフ式●タイヤサイズ:前120/80-14・後150/70-13●製造国:日本●メーカー希望小売価格¥670,950〜¥681,450(消費税抜き本体価格¥639,000〜¥649,000)

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